John Smedley – Sea Island Cotton Knit Cardigan.

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John Smedley の新作カーディガンが入荷しました。
春夏シーズンのスメドレーは、シーアイランドコットンのハイゲージニットと相場が決まっていて、冬のメリノウールと並ぶブランドの看板と言える素材となっております。

 

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今季も直球ど真ん中、Vカーディガンを選んできました。
春夏なのにダークカラー2色のチョイスですが、Navy はどちらかと言えば春夏の色ではないかと思っているし(どちらかと言えばですが)、新色の Flannel Black にどうしても惹かれてしまうし、ということでそうなってしまいました。

毎シーズンたくさんの色が用意されているのですが、何色を選んでも好い色なので困ってしまいます。ですがやはりメンズの基本はコンサバであろうと、昨今僕の中で固まってきていますので、こういったベーシックなアイテムでかつハイグレードなものは、奇をてらわないのが一番と思っている次第です。

 

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春夏シーズンの定番素材、シーアイランドコットンについて、ブランドオフィシャルの文章を転載しておきましょう。

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JOHN SMEDLEY’S SEA ISLAND COTTONは、栽培がとても難しく、相応しい気候、適度な土壌、正しい農芸技術とこれらの条件が揃った所だけに生育します。

その綿から取れる繊維1本の長さは35mm以上ある「超長繊維綿」であり、細さも1/100mmほどとシルクに次ぐため、コットンの中でも最上級な天然素材として珍重されています。
16世紀後半に西インド諸島を領有していた英国エリザベス1世が、その品質を高く評価し、長年にわたり門外不出にしてしまった歴史があるほどです。

 

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ジョン スメドレーは、長年に渡りこの貴重なコットンの長い繊維部分のみを厳選して使用し続けており、通常のニットよりも数段きめ細かく編み上げ、JOHN SMEDLEY’S SEA ISLAND COTTON特有の感触をより繊細なものにしています。 その肌触りは軽く、柔らかく、シルクのような光沢と滑らかを持ち、肌にしっくりと馴染みます。通常の綿に比べて天然の撚りが抜きんでて多いため、空洞が多く、汗などの湿気をたくさん吸いとります。また繊維が長く撚り同士が絡み合っているため丈夫です。

JOHN SMEDLEY’S SEA ISLAND COTTONは、シルクのような光沢とカシミアのような肌触りを併せ持つ最高級天然素材です。
触れていただければすぐにそのすばらしさを実感できることでしょう。

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ということです。

たしかに高級品の部類に入るものですし、これをお求めやすいとは言えませんが、内容とプライスがしっかり釣り合っていることは間違いないと僕は思っています。
感覚的に同じレベルの品質かなと思えるニットに出会った時に、John Smedley より低いプライスが付いているものは、これまでの経験上、ほぼ無かったのではないでしょうか。

そういう意味で世の中で価値のある製品でありつづけ、だからこそ、これだけ長きにわたって市場で生き残っているのだと思います。

 

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今回のこのモデルは、『スタンダードフィット』 というもので、標準タイプのフィットとなります。インターナショナルのモデルなので、着丈がしっかりあります。ここまでいろいろと試しましたが、どうやらこのスタンダードフィットが一番バランスがいいようです。

 

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John Smedley – WHITCHURCH
col : Navy / Flannel Grey
size : S / M / L
price : 32,000 (+tax)

 

何かしらの場面で何かしらの経験があると思いますが、基本的で単純なものほど、モノとしての良し悪しは現れやすいです。これはこと服に限らず、いろいろな面における真理なのかもしれませんね。

 

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