Candidum.

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Candidum の新作ジャケット、シャツが入荷しました。

Candidum ?
新登場のブランドではありません。arbre のデザイナーさんが会社を移り、名前を変えて展開していくブランドです。元々 arbre のニット、カットソーを中心とする別ラインとしてのブランド展開があったのですが、この度、リニューアルすることになりました。

 

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arbre のデザインから生産管理までこなしていた石原氏が会社を移ることになりましたが、arbre というブランドは元の会社が継続して運営していくために残ります。そのため、内容はこれまでの arbre と何ら変わらないものの、名前は違ったものになるわけです。
ですから、『arbre のブランド名が変わります』 という単純な説明で終わらせるわけにはいかず(それならarbreはなくなるはずですから)、状況は単純なのに、ちょっと説明がややこしくなってしまうのです。

●状況
ブランド名 → 変わる
内容 → 変わらない
arbre というブランド → そのまま残るが、石原氏が抜けるので内容は多少変わる
Candidum というブランド → 新しいラベルだが、これまでのarbreとトータルで同じ内容

このような状況で、Fuzz としては、新生 arbre を諦め、これまで通りの内容となる Candidum を追いかけることに決めました。

 

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というわけで、クレジットは変わりましたが、いつもどおり、定番的なテーラードジャケットで、コーデュロイ生地を使ったものが新作として入荷しています。

 

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この春夏シーズンでは、かなりコンパクトなシルエットに設定した定番テーラードジャケットですが、今秋冬では少し戻しています。
特にアームの部分を細く絞っていましたが、今回はややゆったり感じます。
丈感、ウエストの絞りなども見直され、全般的にキュッとした感じが緩和されたような印象です。それでもきちっと細身できれいに着るタイプのジャケットではありますのでご安心ください。

 

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生地は微かにストレッチを利かせた細畝のコーデュロイ。モスグリーンの色味も渋いです。
ポケットは全てパッチポケットで、袖は仮切羽、そしてセンターベント、全体的にカジュアルな味つけとなっていますので、堅さと柔らかさが共存し、かなり取り入れやすいかと思います。

 

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しかしながら本質はきっちりジャケットで、身返し部分に芯地が入り、立体的に縫製された、正統派のテーラードジャケットです。カジュアルスタイルのジャケットをアップしたものではなく、ドレススタイルのジャケットをカジュアルダウンしたものですので、きちっと着れば美しいジャケパンスタイルが決まります。

 

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Candidum – Tailored Jacket *Corduroy
col : Olive
size : 44 / 46 / 48
price : 36,000 (+tax)

 

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ワインレッドのギンガムチェックのボタンダウンシャツ。オックス生地です。
Candidum では、シャツはテーラードジャケットありきで考えられ、これこれのジャケットをつくりましたから、インにはこういったシャツで合わせるといいでしょう、という流れで展開されています。

 

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コーデュロイのジャケットをこんな感じのシャツとアイビーっぽく合わせたらいかがでしょう?という提案です。タイドアップしても間違いないでしょう。

 

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Candidum – B.D. Shirt
col : Wine Gingham
size : S / M / L
price : 16,000 (+tax)

 

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現店舗の営業もあと数日となりました。
新店舗の内装工事が今日終了し、また必要な買い物や手続きがボロボロと発覚したりして、非常に楽しい感じになってまいりました。
慌しい状況のなかで、この店舗との別れが近づいていることの寂しさも徐々に募ってきたりして、僕の頭も心もかなりの程度、混沌としているように感じます。

そんなこんな、ありながら、ひと雨ごとに秋は深まります。
いや~、感傷にひたる暇はなし、頑張らないと!

 

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