ARAN – Fatigue Pants.

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今シーズンより新規でお取り扱いとなります、新しい仲間の ARAN (アラン)をご紹介します。
大きなブランドではありませんが、誠実で良心的な国内のブランドです。

● ARAN
奈良の生地商が手がけるアウターとパンツを中心に展開するブランドです。元々クロージングの世界で洋服づくりをしていたデザイナーさんが一人で運営しています。
NARA(奈良)を逆さに読んで ARAN です。

 

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「奈良のおっちゃんが一人でやってるんですわ、松崎さんのところどうかなと思って」
ある関西の営業さんが勧めてくれまして、実際にサンプルをお店まで持ってきていただき、拝見して、「いいですね~」 という運びとなりました。

お一人で運営されているブランドであるため、関東まで営業する手間が無く、現状、西日本を中心に展開されており、僕も知ってはいたものの、実物は見たことも触れたこともありませんでした。今回、別のブランドでお付き合いのある営業さんからお話を振っていただき、お取り扱いに至りました。

ブランドとしては、パンツとアウターをメインに展開しており、僕の目には、使う生地がしっかりしていることが特に目を惹きました。
デザインで魅せるというよりは、質感と安定感、大人のリアルな日常服という印象です。

 

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まずはブランドの定番品番ということで、ファティーグパンツから。
正直なところ、このあたり、Fuzz 的には微妙にメインフィールドではないのですが、このパンツがブランドを支えているというような、ブランドの顔のアイテムということで、敬意を表してセレクトしてみました。

USミリタリーのファティーグパンツの再現ですが、非常に好感の持てる質感とディテールワーク、そしてプライスです。
たしかに、このパンツがブランドを物語るのであれば、これは信用して大丈夫だ、という説得力を持っているように感じました。

 

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穿いた姿はなんてことないです。
リアルよりは細くなっているようですが、格好良いシルエットにしているわけでもなく、ミリタリーパンツらしい無造作なシルエットの枠に留め、デザインとディテール、そしてタフで無骨な雰囲気をしっかり表現しています。

 

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生地はコットンのサテン地の裏づかい、いわゆるバックサテンで、この生地ががちっとしていて非常に頼もしいです。
元々バックサテンは汚れが目立ちにくく、色褪せにも強い生地ですので、こういったタフに穿こうというパンツには相応しく、安心して長く穿いていただけると思います。

 

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シンプルでデイリーなものほど質感が大切だと思います。これは年齢を重ねていくほどに、より大切なポイントになっていきますので、30代から、40代、50代以降のみなさんには特に刺さるのではないでしょうか。

ラフで気楽な格好でも、きちっとして見えること、これが大切です。

 

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ARAN – Fatigue Pants
col : Olive
size : 2 / 3 / 4
price : 15,000 (+tax)

 

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東京はこの猛暑スリーデイズを終えたら、暑さは落ち着く方向のようですね。
いやいや、かなり暑かったですが、ずいぶん久しぶりだったので、なんとなく安心したりもして、、
あのまま秋になっていってしまったら、今年はけっこう寂しい夏として終わったなと、そういう意味でです。

ですが同じ猛暑日としても、お盆が明けた後はなんとなく感覚が少し違いますよね。日没が少し早まってきたり、川沿いなどではやたらとトンボが飛んでいたり、うっすらと終わりの気配を感じるというか。

多感な時期の青年などは、夏の終わりが何か寂しかったりするものでしょう。

しかし青年達よ、そのために服があるのです。
夏の終わり、寂しくなったら、服屋へ!

 

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