ARAN – Outers.

1701118a

ARAN の新作アウターが2型、入荷してきました。
コットン・ナイロンのミリタリーベースのパーカコートと、ブリティッシュ・ツイードのブルゾンジャケット。どちらもありそうでなかなかないながらも、堂々たる直球。堅実で誠実なものづくりの姿勢が感じられるグッドプロダクトです。

 

1701118e

こちら、特にツイードで有名なイギリスの MOON社のファブリックを使ったクラシックなブルゾンジャケット。
ものすごくきれいなフォームで投げ込んできた直球です。

 

1701118f

メランジ調の品の好いウールツイードはさすがの一言。
このかたちでこの素材はベストマッチであり、頭より身体が先に反応してしまう人種も多いのではないでしょうか。

 

1701118b

イマドキ的、あるいは若手的な細身バランスではなく、シルエットもクラシックです。
細からず太からずの標準的なフィットで、適度なゆとりをもってつくられていますので、流行に左右されない大人に向いている製品であることがうかがえます。

 

1701118d

1701118g

裏地の質感や雰囲気もきちんとしています。このあたり、服好きには重要な要素であり、こういった部分にブランドさんの誠実さが表れるように思います。

 

1701118h

ARAN – GB Blouson
col : Khaki
size : 1 / 2 / 3
price : 45,000 (+tax)

 

1701118o

スウェーデン軍のミリタリーパーカをモチーフにつくられたジャケットコートです。
やや長めの着丈で、マウンテンパーカとかBarbour などのアウトドアジャケットのニュアンスもありつつ。

 

1701118n

ナイロン+コットン素材のグログランと呼ばれるしっかりした生地がシェルになっている総裏二重のしっかりした質感です。

 

1701118q

グログランという生地は、横畝が特徴の緊密織りの生地です。
ひらひらしたものではなく、ガチッとした質感でしっかりした腰があることが特徴です。

 

1701118m

1701118l

1701118i

適正の季節はちょうど今時期でしょう。
真冬になっても、例えば厚手のセーターを着たときには、ダウンやウールのヘビーウエイトのアウターではトゥーマッチになりますから、風がしっかりシャットアウトできるこういったアウターが重宝しますし、ラグランスリーブでしっかりした着丈がありますので、ウールジャケットやツイードのジャケットの上から羽織ったり、というオーバーコートで使うのもいいでしょう。
さらに、この雰囲気なら、ビジネスユースも悪くないように思えます。

 

1701118j

ARAN – SWD Parka
col : Black
size : 1 / 2
price : 39,000 (+tax)

 

11月ってこんなに寒かったかな?と思わせるここ数日、、
もともと安定しない時節ですが、やはり季節感がおかしくなりますね。

今時分、僕はジャケットを見境なく重ねて着るため、ちょっとしたものを不意にポケットに入れておいて見失ったり、探していたものが意外なタイミングでポケットから出てきたりという、刺激的な毎日を送ります。
正しいポケッティングをしないと、探すと出てこない、探していないときに出てくる、ということになりますので気をつけましょう。

 

LINEで送る

New Arrivals.

1700924p

ARAN の新作パンツが入荷しました。

まずはブランドに敬意を表す意味も込めて、前回、定番のファティーグパンツから展開をスタートしましたが、以降、より ARAN のオリジナリティを感じられるようなアイテムをご紹介していくことになります。

今回は、生地もデザインもとてもよい、ベルトパンツのご紹介です。

 

1700924c

トップ糸(綿の状態から染められた糸)2色をミックスして織られたコットンツイルの表情がとても好く、イージーパンツの延長で穿けてしまうベルテッドのデザインも調子好く、たいへん完成度の高いパンツだ!というのが僕の評価です。

 

1700924q

ごつそうな生地に見えるかもしれませんが、オールシーズンのミドルウエイトで、非常にやわらかく、穿いていて非常に楽ちんです。
何より、2色の微妙に違う色の糸を使うことで生まれる奥行きと、それゆえの独特な色調が大きな魅力になっていると思います。

 

1700924e

1700924h

ディテールとして、もう一つ大きなものがあります。
裾の内側にゴムのアジャスターが備えられていて、これによって裾を絞ってシルエットに変化をつけられる仕様になっています。

 

1700924k

1700924l

1700924m

シルエットはくるぶし丈のテーパード型。
インプリーツの1タックが入り、股まわり、尻まわりがゆったりで、裾に向かって細くなります。

デザイン、ディテール、素材、これらトータルで見て、非常に凝っているな、というのは少し見ただけでも分かっていただけると思います。
デザイン的に適度な変化がありつつ、大人対応の質感の好さがある、という感じでしょうか。

 

1700924i

ARAN – Belted Pants
col : Lt.Grey / Lt.Brown / Charcoal
size : 1 / 2 / 3
price : 17,000 (+tax)

 

1700925e

GICIPI のサーマルシャツも届いています。
昨年、非常に好評でしたので、リピートです。

 

1700925g

1700925f

今年は杢グレーとシーズンカラーのブラウンの2色。

 

1700925d

通気性が好く、生地に暖気が滞留する組成のサーマルは、秋冬のインナーとしておすすめです。
コンパクトなサイズ感に加え、余分な厚みが出ないフラットシーマ、折り返さずに始末された裾など、しっかりアンダーウェアとしてのつくりをしています。

 

1700925c

GICIPI – Waffle Crew Neck Long slv.
col : Gringio Melange / Brown
size : 3 / 4 / 5
price : 5,800 (+tax)

 

LINEで送る

ARAN – Fatigue Pants.

190808h

今シーズンより新規でお取り扱いとなります、新しい仲間の ARAN (アラン)をご紹介します。
大きなブランドではありませんが、誠実で良心的な国内のブランドです。

● ARAN
奈良の生地商が手がけるアウターとパンツを中心に展開するブランドです。元々クロージングの世界で洋服づくりをしていたデザイナーさんが一人で運営しています。
NARA(奈良)を逆さに読んで ARAN です。

 

190808i

「奈良のおっちゃんが一人でやってるんですわ、松崎さんのところどうかなと思って」
ある関西の営業さんが勧めてくれまして、実際にサンプルをお店まで持ってきていただき、拝見して、「いいですね~」 という運びとなりました。

お一人で運営されているブランドであるため、関東まで営業する手間が無く、現状、西日本を中心に展開されており、僕も知ってはいたものの、実物は見たことも触れたこともありませんでした。今回、別のブランドでお付き合いのある営業さんからお話を振っていただき、お取り扱いに至りました。

ブランドとしては、パンツとアウターをメインに展開しており、僕の目には、使う生地がしっかりしていることが特に目を惹きました。
デザインで魅せるというよりは、質感と安定感、大人のリアルな日常服という印象です。

 

190808g

まずはブランドの定番品番ということで、ファティーグパンツから。
正直なところ、このあたり、Fuzz 的には微妙にメインフィールドではないのですが、このパンツがブランドを支えているというような、ブランドの顔のアイテムということで、敬意を表してセレクトしてみました。

USミリタリーのファティーグパンツの再現ですが、非常に好感の持てる質感とディテールワーク、そしてプライスです。
たしかに、このパンツがブランドを物語るのであれば、これは信用して大丈夫だ、という説得力を持っているように感じました。

 

190808a

穿いた姿はなんてことないです。
リアルよりは細くなっているようですが、格好良いシルエットにしているわけでもなく、ミリタリーパンツらしい無造作なシルエットの枠に留め、デザインとディテール、そしてタフで無骨な雰囲気をしっかり表現しています。

 

190808d

生地はコットンのサテン地の裏づかい、いわゆるバックサテンで、この生地ががちっとしていて非常に頼もしいです。
元々バックサテンは汚れが目立ちにくく、色褪せにも強い生地ですので、こういったタフに穿こうというパンツには相応しく、安心して長く穿いていただけると思います。

 

190808f

190808b

190808e

シンプルでデイリーなものほど質感が大切だと思います。これは年齢を重ねていくほどに、より大切なポイントになっていきますので、30代から、40代、50代以降のみなさんには特に刺さるのではないでしょうか。

ラフで気楽な格好でも、きちっとして見えること、これが大切です。

 

190808j

190808k

ARAN – Fatigue Pants
col : Olive
size : 2 / 3 / 4
price : 15,000 (+tax)

 

・ ・ ・ ・ ・

 

東京はこの猛暑スリーデイズを終えたら、暑さは落ち着く方向のようですね。
いやいや、かなり暑かったですが、ずいぶん久しぶりだったので、なんとなく安心したりもして、、
あのまま秋になっていってしまったら、今年はけっこう寂しい夏として終わったなと、そういう意味でです。

ですが同じ猛暑日としても、お盆が明けた後はなんとなく感覚が少し違いますよね。日没が少し早まってきたり、川沿いなどではやたらとトンボが飛んでいたり、うっすらと終わりの気配を感じるというか。

多感な時期の青年などは、夏の終わりが何か寂しかったりするものでしょう。

しかし青年達よ、そのために服があるのです。
夏の終わり、寂しくなったら、服屋へ!

 

LINEで送る