John Smedley – Turtle Neck Pullover.

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John Smedley のウールニットが入荷しました。
秋冬の John Smedley はメリノウールのハイゲージニット。今シーズンはタートルネックをセレクトしました。

 

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まずは過去に僕がまとめた John Smedley ウールニットのポイントを再掲しましょう。

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●素材へのこだわりがすごい
今回のメリノウールで言えば、John Smedley’s Merino Wool と名付け、徹底管理のもとで上質な素材を確保しています。
もともとメリノ羊は希少種でもあり、素材そのものが高級なものですが、John Smedley では厳選した牧場と直接契約をすることで、品質管理を徹底しながら独占的に仕入れているということです。

●ニッティング技術がすごい
そんな最高の素材を極細の糸にして、細かなゲージで繊細な薄い生地に編み立てます。この技術は現在でも他では真似できないものとされ、最大の説得力を感じる部分でもあります。
手作業工程も多い John Smedley 独自の技術と最高品質の素材によって、細かく美しい編目の、軽くて薄いニットが生み出されるのです。

●色調が素晴らしい
素材の良さと密接に関係しますが、毎シーズン展開するどのカラーも素晴らしい色合いです。
これは発色にかかわるウールの品質の高さや、創業200年を超える歴史が育んだ感性、他にもいろいろな要因があってのことだと思います。
とにかく、色味、色調が上品で、感性の部分にもしっかりと訴えかけてくるのです。

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今回も色のよさが際立つ(と僕が感じた)2色、プラス、誰の邪魔もしない、脇役の王様、チャコールを加えた3色を選びました。
特にタートルネックということもあり、上からジャケットやコートを羽織った時にグッとくる色味ということを重視しました。それぞれ、着合わせがピタリとハマった時には、きっと自然と笑みが浮かんでしまうくらいのことは起こると思います。

 

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今回のこのモデル、昨年だったかその一年前だったか、John Smedley の日本での代理店さんが日本人向けのサイズで依頼してつくられたものとなります。
標準的な日本人が、ややコンパクトなサイズ感ですっきり着ることを目的としたモデルですので、多くの人にとってストレスを感じにくいサイズ感になっていると思います。

どちらかと言うと、しっかりジャストサイジングでジャケパンスタイルをしている層を見ていると思います。ニットですので多少タイトめに、スマートな着こなしを心がけている人には BINGO になるはずです。

 

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この肌触り、この色味、発色、誰が真似できるでしょうか。

 

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John Smedley – Turtle Neck Pullover
col : Charcoal / Eastwood Beige / Chestnut
size : S / M / L
price : 32,000 (+tax)

 

シンプル・ベーシックの王様、コンサバの帝王、究極の引き算、、、

定番的なアイテムであるにも関わらず、替えが利きそうで利かないのが John Smedley だと思います。いろいろと見比べながら、じっくり検討してみてください。

 

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John Smedley – Sea Island Cotton Knit.

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John Smedley の新作をご紹介します。
今年も少数ですが、素晴らしい製品が届いています。

 

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ブランドが独自で調達する素材と、独自のハイゲージニッティングの技術によって、他の追随を許さない、不動の地位を獲得している コットンニットのプロダクトです。

『シンプルなものほどいいものを身につけろ!』 とは男の世界ではいろいろな人が言っている名言、または金言ですが、このセリフから連想されるいくつかのアイテムのうちの一つに、このジョン・スメドレーのニットというアイテムは入ってくるでしょう。

秋冬のメリノウールと双璧をなす、春夏のシーアイランドコットン。
言うことなしの肌触りと、抜群に上品なたたずまいです。

せっかくですので、早い時期からジャケットとのコンビで楽しみはじめてはいかがでしょうか。

 

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ジャガード・ボーダーのニットポロシャツ。
The 英国 なクラシカルを充分に感じながらも、着方によっては堅苦しくならない懐の深さを感じます。
僕の印象では、ゴルフな感じもすれば、北欧な感じもするなと。
同じような薄めのトーンのボトムと合わせたら、えも言われぬ上品なコーディネイトになることでしょう。

John Smedley – GRIST
col : French Beige
size : S / M / L
price : 29,000 (+tax)

 

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こちらはハイネック、あるいはモックネック(どちらでもいいようです)のシンプルなニットTee。
きわめてシンプルなデザインですが、“今” な気配を感じる存在感のあるアイテムです。

『もうできるだけシンプルで質の良いものを着て、あとは眼鏡やら帽子やら小物で少し変化をつけるくらいがいいのです』 派におすすめ。

John Smedley – High Neck Knit Tee
col : Navy
size : S / M / L
price : 26,000 (+tax)

 

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こちらも定番的でクラシックな薫りの強いアイテムです。
シンプル・マリンの最高峰という感じで、こういうものほどきちんとしたものを着たいというのは男心のような気がします。

大人の余裕を見せつけるような、そんな印象です。

John Smedley – ZESTER
col : Navy
size : S / M / L
price : 27,000 (+tax)

 

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このあたりの夏のアイテムがなぜニットなのかと言えばを少しだけ。天竺やらジャージーの一般的なTシャツと比べて、という意味で。

普通のTシャツと比べて、肌触りがよく、通気性もよく、伸縮は特にいいです。
ですから、より身体にフィットさせて着ることになり、見た目も上品になり、そういう意味で、落ち着いた、大人のコーディネイトに向いたアイテムであると言えると思います。

普通のTシャツと比べて、扱いはやや気を遣います。
ですが、ウールニットとは違い、洗濯による縮みはほとんど考えなくて大丈夫で、むしろ伸びてしまうことに注意が必要です。
伸び・型崩れをしないよう、丁寧に洗い、干すことで、充分長く着れるはずです。
ニットだからといって、生地そのものが貧弱であるということはありません。

では普通のTシャツの存在価値はと言えば、(もちろんものによりますが)一般的に安価でタフなため、取り扱いにさほど気を遣うことなくガンガン使って、充分に役目を果たしてヨレてきたら棄てる、ということがしやすい。
プリントによる細かいデザインが入れやすく、またそれは洗濯にも強い。
などなど、挙げればキリがないですが、一般的にはそういう感じでしょうか。

イメージしてください。
生地の組成ですが、普通のシャツなどの織り地は、縦と横と、ストレートな糸が交差して、それが詰められて生地になっています。
一方、編地であるニットはループした糸が掛かり合って生地になっています。
そういう違いが基本にありますので、洗濯や何かの時にこのことが分かっていると少しばかり違うと思います。

余談が長くなりました。
コットンニット、John Smedley をはじめ、いろいろと楽しんでいきましょう!

 

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