SOUTIENCOL – Slip On.

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SOUTIENCOL の ステンカラーコート、”Slip-On” がようやく届きました。
予定より丸々ひと月遅れの入荷となりました。お問い合わせも多数いただいていましたのでひと安心です。

昨晩、営業の田窪さんがベージュの方を直接お店の方に届けてくれ、2色揃いました。
納品遅れでだいぶ苦労した様子で、たいへんひきつった表情でコート数着を担いできたのでした。

 

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事前にお伝えしていた通り、今年はカラーが変更になりました。使われている生地はこれまでと変わらないのですが、カラーのチョイスを変えたということです。
やや緑方向のベージュ系色だった 『カーキ』 が 『ベージュ』 に、黒に近いくらい暗い紺の 『ダークネイビー』 が標準的なネイビー色となる 『ダークブルー』 に、それぞれ変更となりました。

また、もう一つ小さな変更があって、これまで 『MMMMM』(エムゴ) のクレジットが付いていたのが 『SOUTIENCOL』 のラベルになりました。これは内容にはまったく関係ない、ブランドラベルだけの話です。分かりやすくなって良いと思います。

ということで、今年は長年続いたカラーに見直しが入った年となり、記念すべきシーズンになるのではないでしょうか。

 

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例によって商品説明になりますが、これまた例によって、昔の記事から再掲します。
部分的に改定をしていますが、伝えるべきことはまったく変わりません。

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SOUTIENCOL のマスターピースと呼ばれ長年展開されているステンカラーコート “Slip On”。

ファブリックはクラシックなOlmetex 社のイタリア製バーバリークロス(コットンギャバジン)。 しっかり目が詰まり、滑らかで強靭な生地となります。

Slip On が評価される大きなポイントでもあるラグランスリーブのナチュラルショルダーは、肩から袖にかけて自然な曲線を描き、肩の大きい、小さいを問わずに美しく見せます。ジャケットの上からのオーバーコートとして定義されていますので、アームホールは相応の大きさがございますが、この肩まわりの秀逸なパターンニングによって、ばたつかず、ジャケットを着ても、着ていない状態でも美しいシルエットをつくり出してくれます。
スリーブは一枚袖のつくりで、これもこだわりのディテールとなりますが、シームを最低限にすることでより美しく見せるためのものです。

 

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ボタン留めのデタッチャブルのライナー、袖口のベルトの仕様、クラシックなAラインシルエット、などなど、すべてがクラシックな仕様でつくられており、流行に左右されずに、時代の変化にも揺るがない内容となっており、 20年前からパターンやディテールを変えずにつくりつづけられていることがこれを証明しています。

確かな品質、トラディショナルなディテール、そしてSOUTIENCOL の真骨頂でもあるベストバランスなシルエットと3拍子揃い、間違いなく長く愛用していただけるコートであると言えます。

 

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一切の妥協を許さず、デザイナー渾身のディテールを詰め込んだという、自他共に認めるブランドのマスターピースと呼ばれるアイテムです。

縫製には高い技術が要求されるため、生産の部分で常にシリアスな問題を抱えざるをえないという事情があり、毎年入荷が遅れます。

つくる方としてはあまり歓迎したくない難しい仕様が多く、工場は泣きます。ブランドの側としてはそんな工場とのやりとりで消耗し、泣いたり怒ったりします。販売する僕らのようなお店は、季節も差し迫ったところへ納品が遅れ、やはり泣いたり怒ったりします。

毎年待っているお客さんがいるために、こういうことが懲りずに毎年繰り返されているわけですが、20年続くアイテムの凄みというのは、実はこういう舞台裏の修羅場を継続してきたことにも一端があるような気がします。

とって付けたような背景やストーリーではなく、リアルな長い歴史があります。
そういったアイテムというのは、少しずつ興味を増しながら、何年かかけて決めるというのも自然なことなのかもしれません。

今季、熟す人、待っています!

 

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店頭での会話の一端です。

『いち生活人として、この価格は決して安いとは言えないですが、いち服好き人間としては、この価格が間違いなく安いと判断せざるをえません、このギャップをどう捉えたらいいものか!』

 

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と、ここまでが昨年からの抜粋です。
デザイナーの心意気から工場の苦労まで、あらゆる要素が長い時間をかけて熟成され、物語の一部になっていくわけです。

今年の遅れの原因は、、、
工場の高齢の職人さんが、倒れてしまったとのことです。。。

 

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SOUTIENCOL – Slip On
col : Beige / Dk Blue
size : 44 / 46 / 48
price : 95,000 (+tax)

 

秋も深まり、遅れてきた役者もやっと揃いました。
冬もの入荷にも徐々に追いついてきたので、店頭も充実してきております。
ようやく秋冬シーズンの本番です、と言える状態になったと思います!

 

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SOUTIENCOL – Shirts.

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SOUTIENCOL の新作シャツが2型、入荷しました。
生産遅れがあり、例年より遅かったですが、無事に届いております。

 

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今回はどちらも Sanfrancisco のモデルで、CANCLINI 製インポートファブリックを使用したものとなっています。

美しいボタンダウン・カラー、上品な色づかいと上質な生地、、
もちろん単品でも好いですが、やはりジャケットを羽織ったときに一層映えるのが SOUTIENCOL のシャツの大きな魅力です。
特に秋冬のシャツは、ジャケットやベストなどと着合せていくため、色柄もかなりの配慮が為されていますので、主役で、脇役でと、いろいろと縦横無尽に活用していただけたらと思います。

 

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ダークブラウンのギンガムチェック。
微かに起毛させたツイル生地で、非常にソフトな質感です。肌なじみがよく、着心地も抜群でしょう。

 

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今年はブラックのアウターを多めにご用意しているため、ブラックのジャケットなどと合わせるようなイメージでセレクトしました。地味かもしれませんが、間違いなくいい仕事をするシャツになるとふんでいます。

 

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SOUTIENCOL – San Francisco
col : Brown Gingham
size : 1 / 2 / 3
price : 19,800 (+tax)

 

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こちらはより SOUTIENCOL らしい雰囲気のチェック柄。ワインレッド系の落ち着いた色味で、大人の渋さを感じます。

 

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写真を見ると、ネル?と思うかもしれませんが、起毛生地ではなく、標準的な生地厚の平織り地です。今からすぐに着れるウエイトです。

 

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SOUTIENCOL – San Francisco
col : Wine Red Check
size : 1 / 2 / 3
price : 19,800 (+tax)

 

Slip On のコート、ちらほらと問い合わせが増えてきました。
今年も発注していますが、入荷は来月になると思いますので、ご紹介は新店舗になってからになりそうです。
今年は生地は変わりませんが、カラーの見直しが入っていますので、ご購入を決めていた人も改めてチェックが必要かと思います。
いずれにしても、お楽しみに!

 

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New Arrivals.

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おなじみになってきたでしょうか、Vas-y Lentement のシャツが新作で届いています。
今シーズンも好評のバンドカラーシャツをご用意しました。

 

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よく 『フランスのブランドですか?』 と訊かれますが、実は日本のブランドです。
ヨーロッパ系インポートの商社さんが手がけるブランドということで、どうしてもインポートブランドのような雰囲気になるのですが、これはヨーロッパのブランドの生産背景になっているインドの工場をつかって、さらに現地のファブリックをつかって、製品にしているという事情があります。
だからこそ生み出される雰囲気、風合いがありつつ、ファブリックの現地調達によるコストダウンの工夫にもなっています。

 

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スモールギンガムチェック、ブラック。

 

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ブラウン×ブラックのギンガムチェック。
どちらも新しい色柄です。

Vas-y Lentement – Band Collar Shirt
col : Black Small Gingham / Brown Black Gingham
size : S / M
price : 14,000 (+tax)

 

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SOUTIENCOL からも新作シャツが届きました。
丸襟の Abbey Road で canclini のインポート生地です。

 

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細番手の糸を緊密に織っているというのが、この “ミリタリーオックス” という生地となります。
2本の糸を揃えて織るという、カジュアルシャツの代表選手のようなオックスフォード生地ですが、細い糸を強く打ち込んでいるということでオックスならではの地の厚みが出ず、織り目も詰まって美しく揃い、非常に上品に映ります。

ですが、目詰まり生地は洗いじわが残りやすいという特徴がありますので、そこをうまく利用しての、洗いざらしで映えるオックス、しかしエレガント、というファブリックになっています。

 

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デザイン、生地感含め、あえてラフに着ると上品に映えるというタイプのシャツではないでしょうか。

 

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SOUTIENCOL – Abbey Road *Military OX
col : White
size : 1 / 2 / 3
price : 18,000 (+tax)

 

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FUJITO からは Big Silhouette Work Shirt という新作シャツです。
定番のビッグシルエットシャツのワークシャツ版。よりラフにいけますが、やはり上品。

 

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両胸ポケットのデザインを採用しているのでワークシャツとくくられますが、ドレスシャツの工場でつくられているので、運針は細かく、繊細なシームで上品です。
実際のワークシャツ的な、良くも悪くもな粗雑感はありません。

 

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インディゴシャンブレーの生地も、いわゆるワークウェア的なシャンブレーではなく、品のある大人風情な表情をしたものとなっています。
とても安心感のある生地の雰囲気で、シンプルにスタイリングできる味わい、奥行きを感じさせてくれるように思います。

 

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バックがプリーツでなくギャザーになっていて、やわらかな雰囲気です。

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FUJITO – Big Silhouette Work Shirt
col : Indigo Blue
size : 1 / 2
price : 17,000 (+tax)

 

お盆が過ぎたので、いよいよ新しいシーズンの開幕、といこうと思います。
今年は6月のうちに梅雨が終わっているので、真夏がとんでもなく長く感じます。やはり、そろそろ新作を拝んで、あれこれ新しい妄想をふくらませたい、というのが自然な流れでしょう。

商品紹介の頻度も徐々に増えていくと思いますので、どうぞお見逃しなく!
秋冬シーズンも楽しくいきましょう!

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SOUTIENCOL – Short Sleeve Shirt.

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SOUTIENCOL の半袖シャツが届きました。
リネン、ボタンダウン、レギュラーカラー、、バラエティ豊かな3種類です。

 

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世の中的にも、SOUTIENCOL でも、ここ数シーズンで半袖のシャツはめっきり定着してきた気配です。クールビズよりもう一段私服なビジネス・カジュアル勢にはかなり心強い味方になってくれるのではないでしょうか。

 

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レギュラーカラーの East London は canclini の綿麻薄手生地。
非常に薄地で上品なファブリックはさすがの一言です。クラシックな雰囲気なのでクールビズにもいけるような気がしますが、リネンのしわ感があるので全員にすすめるのは難しいでしょうか。
しかし非常にいい生地です。

 

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SOUTIENCOL – East London Short Slv.
col : Lt.Blue Strupe
size : 1 / 2 / 3
price : 17,800 (+tax)

 

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Ivy League 半袖に、プルオーバー、ではなく、というデザインをアクセントとして入れたモデル。
こちらはデザイナー三浦氏が絶大な信頼を寄せる canclini リネンを用いて、製品染めによって狙いの色に仕上げています。
後染めの場合は、色合いを完全にコントロールできるのがいいところで、オリーブグリーンというか、モスグリーンというか、暗くなりすぎずに絶妙な色調です。

 

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SOUTIENCOL – Ivy League Fake PO *canclini Linen
col : Olive
size : 1 / 2 / 3
price : 18,800 (+tax)

 

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こちらはポルトガルの SOMELOS のファブリック。リネン100%で清涼感抜群の雰囲気です。
何よりもヨーロッパ的なテイストのチェック柄が完全に “おれたち” 向けではないでしょうか。
SOUTIENCOLシャツの美しい襟とよくマッチして、とても上品な雰囲気です。

 

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SOUTIENCOL – Ivy League Fake PO *SOMELOS Linen
col : Lt.Blue*Beige Check
size : 1 / 2 / 3
price : 17,800 (+tax)

 

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New Arrivals.

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SOUTIENCOL より、ボタンダウンカラーのプルオーバーシャツ、Remake Polo の半袖ver. が入荷しました。

 

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目を惹くファブリックは、おなじみの canclini 製。なにかレトロな薫りが漂うボタニカルの総柄、コットンに少々ポリエステルがミックスされ、軽くて薄地の涼やかな生地となっています。

やや節(ふし)のあるような糸で、かつネップ感もあって、遠目ではリネンのようにも見えますが、質感はやはりコットンのものです。さらっとドライタッチなので夏向けの生地と言って間違いないでしょう。

 

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昨年からはじまった半袖リメイクポロの、やや袖長タイプです。袖をひと折り、ふた折りして着る袖丈の設定となっています。

 

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この色柄、質感、風合い、ヨーロッパの生地だな~と感じさせる雰囲気で、SOUTIENCOL のなかでは主流ではないですが、このテイストも意外とよく見かけます。服好きが反射的に反応してしまう雰囲気ではないでしょうか。

 

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SOUTIENCOL – Remake Polo – Long H
col : Ecr/Navy
size : 1 / 2 / 3
price : 18,800 (+tax)

 

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Ordinary fits のリネンのシャツジャケット、新作として入荷です。

薄地リネンでジャケットライクに羽織れるというこの手の羽織りものは、これから湿度が高い時期になると、より効力を発揮するありがたいアイテムになるかと思います。
梅雨寒や冷房で、暑いけど寒い、涼しいけど蒸している、といったことが増えていきますので、便利に使えて手放せなくなることでしょう。

 

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やはりここのところのオーディナリーの主流のテイストで、ドロップショルダーのゆったりシルエットとなります。
裾はラウンドしたシャツのカッティングで、ポケットがサイドに大きく付いていることも特徴です。胸でなく、下側にポケットがあることで一気にジャケット然としてくるかと思います。

 

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Ordinary fits – Postman Shirt
col : Black
size : 1 / 2
price : 17,000 (+tax)

 

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つづいても Ordinary fits です、太めのコットンイージーパンツ。こちらも変化球。

 

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フロントにフックが付いていて、これでウエストを2段階、絞ることができます。これが深いタックのようになって、生地にドレープが生まれるというしくみで、だからこそのたっぷりシルエットです。

 

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一応ベルトループも付いていますが、基本はこのフックを使ってウエストを固定することになりそうです。後にゴムが入っていますので、しっかりフィットしてくれます。

サイズはメンズ1サイズの展開となりますが、適用範囲はそれなりに広いと思います。

 

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177cm で 68kg(筋肉質) の小川さんに穿いてもらったところ、サイズ感のストレスはまったくなしでした。ウエストサイズでいうと31か32くらいで、一番絞った状態で、グッとゴムが効いて締まっている感覚ということです。

 

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独特なドレープで、独特なたたずまいです。

 

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Ordinary fits – Bottles Pants
col : Navy
size : 2
price : 16,000 (+tax)

 

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