Nor’ Easterly – Wide Neck Sweater.

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Nor’ Easterly のシェットランドセーターが今年も入荷してきました。
例年よりずいぶん早い納品でしたので、せっかくなので早めにご紹介しようと思います。

 

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元来、本場スコットランドのシェットランドウールを素材とするクラシックなセーターなのですが、ここ数年継続して展開しているのは 『ワイドネック』 という、トラッドなテイストではなく、ファッショナブルなテイストのモデルとなります。

普通であれば、きつめのクルーネックだったり、Vネックだったりが定番かと思いますが、こちらはよりカジュアル志向と言いますか、堅苦しくないタイプのシェットランドセーターになるかと思います。

 

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今シーズンは初見のカラー含め、7色の展開としました。

ウールにもいろいろありますが、なんと言っても軽くて暖かいのがシェットランドウールの素晴らしさであると言えるでしょう。
老若男女問わず、これから寒くなるにしたがって手放せなくこと請け合いです。

 

Nor’ Easterly – Wide Neck Sweater
col : Cream / Silver / Oyster / Granite / Pine Shadow / Cummin / Chocolate Spice
size : 36 / 38 / 40
price : 13,500 (+tax)

 

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arbre のテーラードジャケット、ウールホップサックのネイビー、こちら別注であったため再入荷は無理であろうとお答えしていたのですが、残った生地で数着つくれたそうで、ほんの少数ですが再入荷が叶いました。

arbre – Tailored Jacket *Hopsack

 

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New Arrivals.

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Hervier Production より新作コートの入荷です。
その名も “French Motorsycle Coat”、いかにも Fuzz が好きそうなコートです。

 

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かなり古い年代のフランス軍のモーターサイクルコートをモチーフにしたコートとなります。
かなり古い時代には、バイクにロングコートを着る風習があったようで、40年代とか50年代あたりの時代で確認されています。

そしてかなり古い年代のアイテムをソースとしているからか、『立ち現れてくるクラシック』 というようなものが感じられ、なかなか濃い雰囲気の出来映えとなっています。
一見ベーシックなコートかと思いきや、実は只者ではない気配がしっかりあるコートなのです。

 

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やや大きめの襟と、Aラインシルエット、ウエストとカフスのベルト、などがデザイン的な特徴。Aラインのシルエットは、元来のオーバーコートのつくりではなくすっきり型にモデファイドしてありますので着やすくなっています。
逆にアームホールなどは細身の部類に入ると思いますので、スーツの上から、ジャケットの上からという際にはきつくないかの注意が必要になりそうです。

 

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生地は高密コットンギャバジン、袖裏+ハーフライニングはキュプラのいい生地を使っています。素材感と縫製が上等であることもエルヴィエをおすすめしたくなる重要なファクターになっています。

Hervier Production S.A. – French Motorsycle Coat
col : Navy
size : 1 / 2
price : 46,000 (+tax)

 

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ずいぶん久しぶりとなります、イギリスの HARROW TOWN STORES から、ウールのロングコートが入荷しました。

何年か前にブランドがリニューアルというかテコ入れというかがあって、ロゴが変わるなどがあったようです。
アイテム的にもやや雰囲気が変わり、ワークっぽいアプローチに限らず、しっかりファッショナブルなアイテムを展開するという流れのようです。

 

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いかにもヨーロッパなクラシックアイテム、バルマカーンコートをルーズシルエットで。
ゆったりと遊びを多くとり、生地のドレープ感や躍動感が大きな魅力となるコートです。

ウールメルトンの生地は厚さはそれなりにあるものの、やや軽め。一重(ひとえ)仕立てにしているのは、やはりドレープや動きがしなやかに見えるためであると思います。

 

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こちらもなんとなく只者ならぬ気配のコートとなっています。
しっかりロング丈というだけでも濃いめの雰囲気で、独特の世界観のようなものを感じます。

HARROW TOWN STORES – Balmacaan Coat
col : Black
size : 42 / 44
price : 39,500 (+tax)

 

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Charpentier de Vaisseau からもヨーロピアン・クラシックの薫り濃いアイテムが届いています。

内容はウールメルトンのシンプルなパーカジャケットですが、こちらは古いフランス海軍のジャケットがモチーフだったりします。

 

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フレンチ・マリーンのアイテムは独特の薫りがするもので、そう言われるとそれなりに感じていただけるのではないかと思います。何か普遍的なものの気配がするぞと。

着やすいようなアレンジもそれなりにあり、取り入れやすいバランスでまとめつつ、ちょっとかわいい方向という感じがあり、愛嬌のある雰囲気はうまく残しているように感じます。

 

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生地はやわらかなウールメルトン、裏地なしの一重仕立て。やや軽めの冬アウターといったところでしょうか。

余談ですが、オリジナルの軍ものの方も裏地なしの一重で、ギチギチに打ち込んだ重いメルトンです。重いガチガチメルトンは、遮風とか防水の方に目が行っている生地なので、実はそれほど暖かくないので注意が必要です。

 

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不意にこういったアイテムのリリースがあるのがシャルパンティエのメンズ的魅力でしょう。
レディースサイズの展開もあるので、女性の皆さんも着るアイテムですが、女子にはこういう文脈はどうでもいいことではありましょう。

Charpentier de Vaisseau – Hooded Zip Jacket
col : Navy
size : 2
price : 25,000 (+tax)

 

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New Arrivals.

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FUJITO から新作入荷です。
ブランド定番モデル Hood Coat の秋冬ver. が登場です。

 

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Fuzz ではたまたま春夏シーズンでの扱いが続きましたが、今シーズンにようやく秋冬シーズンのリリースに当たることができました。
秋冬向けはしっかり裏地が付いて、重厚な、いわゆるコートらしいコートのイメージとなっていて、春夏の軽やかなコートとはひと味違った魅力を感じさせてくれるように思います。

 

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フードの付いたステンカラーコート、それが Hood Coat。
フードが付くことによって、トラッドな印象からかなりカジュアルな方面への幅が広がります。ある程度着るだけカチッと感が出てくるステンカラーコートを、少しだけ脱力させるような効果があるのはないでしょうか。

フードそのものは着脱が可能ですので、トラッドにキメたいときは外せば問題なしで、これはこれでベーシックなハンサムコートとして合わせていただけます。

 

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生地はコットン+ナイロンの高密織り。見え方も美しく、防風性や撥水性もかなりのものとなっています。

 

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今シーズンのマイナーチェンジとして、ポケットを2段構えにしている点が挙げられます。
デザイン的なアクセントとしてもさることながら、Pコートのマフポケットのようなかたちで、肘を張り出してポケットインするという “スタイル” におけるアクセントを狙ったものとなっています。
洋服好きでないと考えつかないようなアイディアがなんとなく嬉しいと感じました。

 

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裏地の仕様もしっかりしていて、この部分も雰囲気をしっかりつくってくるところも服好きポイントでしょう。(Oliver もまさにそう)

 

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FUJITO – Hood Coat
col : Navy
size : S / M / L

 

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日本のニットブランド comm. arch. からも新作が入荷しました。
Tweedy Jumper と名付けられた素材感の妙が楽しめる “らしい” プロダクトです。

 

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こちらはニュージーランド産のメリノウールを素材とし、極限まで度詰めで編んでからお湯で洗って縮みをかけたという生地が使われています。
『圧縮フランネルニット』 というらしいですが、要するに縮絨をかけているということでフラノ(フランネル)だと思っていただければいいでしょう。

この生地がツイードのような素材感になっているところが特殊で、さらにゲージの違う生地を組み合わせて完成させているところがたいへんに面白いポイントとなっています。

 

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ボディと袖やリブ、エルボーパッチなど、ゲージの違う生地をクレイジーパターンで組み合わせています。
単色ながら、凝りに凝ったデザインであると言って差し支えないと思います。

comm. arch. – Tweedy Jumper
col : Blackout
size : 3 / 4
price : 20,000 (+tax)

 

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suolo からは新型のレザーバッグ SAHARA が入荷しています。
こちら既に店頭に並べていますが、『いいね!』 と気が付いた人全員に声をかけられています。 (気が付かない人も大勢います)

 

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ミニショルダーの kid のレザーver. を先日ご紹介しましたが、その兄弟のようなモデルと考えてください。
大きさ的にはだいだい中型と言えるような感覚の、使いやすいサイズのものとなっています。
ミニショルダーでは用が足りないかもという場合には、こちらが安心ではないでしょうか。

 

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国産のレザーで縫製も国内ということで、質感もいい感じです。
かと言って、あまりジャパニーズな薫りが強くないところが Fuzz が好む suolo のいいところ。

 

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suolo – SAHARA
col : Black / Dk.Brown
price : 26,000 (+tax)

 

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Universal Works.

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Universal Works のジャケットが入荷してきました。
少々登場が遅れたのは、今季のセレクトがウール素材のジャケットばかりだったからです。
Universal Works らしさ全開、かつコーディネイトで実用性の高いモデルを揃えました。

 

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Fuzz では初登場、おそらく今季の新型だったと思います、Two Button Jacket。
City Jacket、Suit Jacket など、似たモデルが多いので混乱しますが、これもテーラードジャケットタイプです。

 

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ファブリックはウールツイルということで、しっかりウールの面構えをした秋冬らしい生地となっています。ツイードのような野趣も感じられつつ、上品さも兼ね備えたたいへんいい生地であると思います。
こちらはイタリア製のブランド生地となります。

 

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着方によっていろいろ楽しめそうなオーソドックスな印象ですが、シルエットやポケットなどのディテールは Universal Works ならでは。テーラードジャケットのかたちをしていても、実はオリジナリティの高いアイテムです。

Universal Works – Two Button Jacket
size : XS / S / M
price : 32,000 (+tax)

 

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同じ生地でモデル違い、こちらも新型となる Chore Jacket は、カバーオールタイプとなります。

 

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定番モデルとして君臨する Baker Jaket と同様、カバーオールタイプでフロントに飾りのボタンホールが入ります。
こういった素材でのカバーオールというのも意外と目にしないと思いますし、コーディネイトもしやすそうな印象です。

Universal Works – Chore Jacket
size : XS / S / M
price : 32,000 (+tax)

 

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ショート丈ジャケットの Trucker Jacket は久しぶりの登場。
こちらも同じイタリアの生地ですが、また違った種類の軽めのウール生地です。

 

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こちらもありそうでない感じですが、バランス好く着れる完成度の高いジャケットです。
細身のパンツとすっきり合わせたらもう格好いいでしょう。

Universal Works – Chore Jacket
size : XS / S / M
price : 29,000 (+tax)

 

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新型 Freshwater Gilet はリバーシブルのベスト。
非常に薄い中綿で、片面がウール、片面がナイロンとなっていて、どちらも実用性の高い出来栄えになっているのが嬉しいです。

インに、アウトにと、コーディネイトごとにいろいろな使い方ができること間違いなしの、ユーティリティ・アイテムとしておすすめ。
肩幅や着丈の感じ、かなりいいバランスです。

 

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着る人の使い方でいろいろな使われ方をしそうなベストだと思います。名ばかりのリバーシブルではなく、裏表しっかり使えるので、出番は多くなるのではないでしょうか。

Universal Works – Fresh Water Gilet
size : XS / S / M
price : 32,000 (+tax)

 

Fuzz では、Universal Works が日本に上陸したシーズンから展開を続けていますので、非常に長い付き合いになりました。思うのは、はじめた当初から今に至るまで、世界観や雰囲気、具体的なデザインまで、まったくと言っていいくらいブレずに続いているなぁということ。
僕もずっと見てきて、実際にけっこう着ていますが、いちファンとして感心します。

 

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John Smedley – Turtle Neck Pullover.

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John Smedley のウールニットが入荷しました。
秋冬の John Smedley はメリノウールのハイゲージニット。今シーズンはタートルネックをセレクトしました。

 

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まずは過去に僕がまとめた John Smedley ウールニットのポイントを再掲しましょう。

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●素材へのこだわりがすごい
今回のメリノウールで言えば、John Smedley’s Merino Wool と名付け、徹底管理のもとで上質な素材を確保しています。
もともとメリノ羊は希少種でもあり、素材そのものが高級なものですが、John Smedley では厳選した牧場と直接契約をすることで、品質管理を徹底しながら独占的に仕入れているということです。

●ニッティング技術がすごい
そんな最高の素材を極細の糸にして、細かなゲージで繊細な薄い生地に編み立てます。この技術は現在でも他では真似できないものとされ、最大の説得力を感じる部分でもあります。
手作業工程も多い John Smedley 独自の技術と最高品質の素材によって、細かく美しい編目の、軽くて薄いニットが生み出されるのです。

●色調が素晴らしい
素材の良さと密接に関係しますが、毎シーズン展開するどのカラーも素晴らしい色合いです。
これは発色にかかわるウールの品質の高さや、創業200年を超える歴史が育んだ感性、他にもいろいろな要因があってのことだと思います。
とにかく、色味、色調が上品で、感性の部分にもしっかりと訴えかけてくるのです。

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今回も色のよさが際立つ(と僕が感じた)2色、プラス、誰の邪魔もしない、脇役の王様、チャコールを加えた3色を選びました。
特にタートルネックということもあり、上からジャケットやコートを羽織った時にグッとくる色味ということを重視しました。それぞれ、着合わせがピタリとハマった時には、きっと自然と笑みが浮かんでしまうくらいのことは起こると思います。

 

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今回のこのモデル、昨年だったかその一年前だったか、John Smedley の日本での代理店さんが日本人向けのサイズで依頼してつくられたものとなります。
標準的な日本人が、ややコンパクトなサイズ感ですっきり着ることを目的としたモデルですので、多くの人にとってストレスを感じにくいサイズ感になっていると思います。

どちらかと言うと、しっかりジャストサイジングでジャケパンスタイルをしている層を見ていると思います。ニットですので多少タイトめに、スマートな着こなしを心がけている人には BINGO になるはずです。

 

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この肌触り、この色味、発色、誰が真似できるでしょうか。

 

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John Smedley – Turtle Neck Pullover
col : Charcoal / Eastwood Beige / Chestnut
size : S / M / L
price : 32,000 (+tax)

 

シンプル・ベーシックの王様、コンサバの帝王、究極の引き算、、、

定番的なアイテムであるにも関わらず、替えが利きそうで利かないのが John Smedley だと思います。いろいろと見比べながら、じっくり検討してみてください。

 

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