FUJITO – Shirt, Wool Long Tee.

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FUJITO の2シーズン目(on Fuzz)、新作入荷です。
秋冬のアイテムはどんなだろうと楽しみにしていたという人も多いと思います。

今回は、『シャツ』 と 『ウールコットン素材のニットのようなスウェットのようなカットソー』、2アイテムのご紹介です。

 

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ブランドの確固たる定番として設定しているシャツ型がありまして、それを使って今の気分に沿う生地を載せたシーズンアイテムとなります。

グレーのワントーンのチェックがなんとも言えない深い味わいがあり、透明感のあるクリーンな印象もあわせ持つというような、とても魅力的な雰囲気をたずさえているように思います。

特に季節的な属性を持たないグレーなのに、何か秋の静けさのような色彩をたたえているのが不思議な印象です。
実際には、同色系のニットやジャケット、パンツを駆使して、トーン&トーンのモノクロコーディネイトが決まると恰好よいこと間違いなしではないでしょうか。

 

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襟はそれなりに高さがあり、男前仕様。
隠しボタンダウンのディテールが このモデルのお決まりのディテールです。

 

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アイビーとかトラッド的ではなく、あくまでカジュアルな立ち位置でいながらも、襟の美しさはしっかりキメていきたいという感じでしょう。
Fuzz 基準で示すなら、カジュアル~トラッドの力加減のゲージは James Mortimer・SOUTIENCOL と Oliver Spencer の中間点ではないかと思います。

 

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もう一つ、袖付けがハンドメイドという大きなポイントがあります。

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縫い目から波を打っている部分があるのが分かると思いますが、これがその証です。
部分的ではあるものの、ビスポークのような、手縫いのやわらかさを感じられるという本格指向のシャツなのです。

僕も既に自分の分を確保していますので、どういう感触なのか非常に楽しみにしています。
派手さはないものの、着心地から着合わせの部分まで、かなり実用性が高いであろうと確信しています。
みなさんも是非。

 

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つづいてが、 『ウールコットン素材のニットのようなスウェットのようなカットソー』。
モデル名としては 『Long Sleeve T shirt』 というのですが、これでは誤解が生まれそうです。

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もともと展開していた長袖のカットソーのモデルに、秋冬らしい素材を当て込んだというアイテムです。
ウール+コットン素材の、編み柄に見える表情豊かなファブリックなので、ルックスとしては、『スウェット的なデザインを採用したニット』 のように見えますが、実際には 『スウェット的なデザインを採用したニットのようなカットソー』 なのです。

 

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Tシャツとは言えない肉厚感なので、ロンTeeとは言えません。
かといって、スウェットでもなく、ニットでもないという少々特殊なアイテムです。

基がロンTeeのために起こした型なので、アーム全体がすっきり細いという特徴があり、また9.5分くらいの丈で、カットソーらしいニュアンスもしっかり残っていて、いろいろな成分が混ざった面白さを感じさせてくれるアイテムなのです。

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結局、トータルで魅力的に映っているために面白さを感じるのでしょう。
あたたかそうな雰囲気で、さらっとスマートに着こなせそう、そして、生地感の上品さがそのままコーディネイトの上品さにつながりそう、、

このあたりは、“By・デザイナー”、“From・デザイナー”  のデザインであり、デザイナー’s デザインの楽しいところです。
シンプルではあっても、さりげなく気の利いているこういった雰囲気は、FUJITO服の一番の魅力であろうと思います。

FUJITO – B.D. Shirt
col : Grey
size : S / M / L
price : 20,000 (+tax)

FUJITO – Long Sleeve T shirt
col : Charcoal / Navy
size : S / M / L
price : 12,000 (+tax)

 

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(世間話)

意外と順調に夏を終え、9月となりました。
ここずっと雨が多いですが、この時期の雨や台風は季節を進ませるので、秋の深まりは早いような気がしますが果たしてどうなるでしょうか。

先日、仲良くしてもらっているお客さんが遅い夏休みとって、郷里のカステラに里帰りし、お土産に長崎を買ってきてくれました。
その翌々日(昨日です)、ここで紹介した FUJITO の来年春の展示会に伺って、デザイナーの藤戸さんと話したところ、藤戸さんがそのお客さんと同じ出身地で驚きました。
藤戸さんからは 『九十九島せんぺい』 という郷土のお土産をいただきました。

僕は先々週の夏休みに突撃で伊香保温泉に行ってきたのですが、誰にもお土産を買わずに帰ってきました。
だって誰がいつくるか分からないんだもの。

夏休みは楽しめましたか?
意外とこれから9月に夏休みをとるという人も多いようですね。

次のターゲットは、あの連休。
何かと忙しくなってくる9月ですが、何より、楽しんでいきましょう。

 

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